バックオーライの意味!でもこの使い方は間違いかも!?



先日、友人の家に車で遊びに行きました。その家の駐車場は少し見通しが悪いので、友人が誘導してくれました。

その時に彼は「バック、オーライ~、オーライ~」と言って誘導してくれました。まぁ、車がバックする時には、よく見かける光景です。


でも、その時、私は「バックオーライってどういう意味なんだ?」って思いました。

オーライって”往来”ってことでしょうか?バックして往来に出るから「バック往来(!?)」ってことでしょうか?

でも、それじゃあ、駐車する場合には変ですよね?

というわけで、意味を調べてみて、面白いことが分かりました。

そもそも、「バックオーライ」という言葉は、ちょっと変な言葉なんだそうです!

いったいこの言葉ってどういう意味なんでしょか?

というわけで、今回は「バックオーライ」の意味をお伝えします!

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バックオーライの意味

それでは、早速「バックオーライ」の意味を見てみましょう。

“バックオーライ”は”Back, all right“という英語から来ています。

意味はBack(バック)、all right(大丈夫・バッチリ・問題無し)をくっ付けた言葉なので、こんな感じの意味です。

「バックしても大丈夫!」

私が思っていた”往来”というのは、全く関係無いので、ご注意ください^^;

で、”バックオーライ”の使い方は言葉の通り、バックする車に対して、『まだバックしても大丈夫だよ~』と教えてあげる目的で使います。駐車でも車道に出る時でも一緒です。

まぁ、今さら説明するまでもないですよね…。


「オーライ!オーライ!」なんて掛け声は、大型車がバックしている時なんかに、よく聞く言葉ですよね?

でも、実はこの「バックオーライ」というのは、典型的な和製英語なんだそうです!

イギリス人やアメリカ人などのネイティブスピーカーには、違和感のある言葉のようです。

では、ネイティブスピーカーだったらどう言うのでしょうか?ちょっと見てみましょう。

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ネイティブの人ならこう言うらしい

まず、日本でよく使われる「Back, all right」は、イギリス人やアメリカ人には、違和感があるので、こんなことをいう人はいないそうです。

でも「all right」なら言わないこともないって感じのようです。

実はイギリスやアメリカでは、そもそも車がバックする時に誘導することを、日本ほどにはやりません。

もし、どうしても誰かが誘導した方が、良さそうなシチュエーションが出てきた場合、その時に応じて意味が通じる言葉で誘導します。

だから、誘導する人によって、どんな言葉を使うかは様々です。

例えば意味が通じる言葉として例を挙げると、次のようなものがあるようです。

【バックオーライを英語で言う場合】
  • 「Keep coming, keep coming, stop!」
  • ⇒(そのまま~、そのまま~、はいストップ!)

  • 「You’re good, you’re good, stop!」
  • ⇒(いいよ~、いいよ~、はいストップ!)

  • 「Keep coming, keep coming, all right!」
  • ⇒(そのまま~、そのまま~、はい大丈夫!)

  • 「Back, Back, Back, stop!」
  • ⇒(下がって~、下がって~、はいストップ!)


などなどです。

でも、これも人によっては変と感じる場合もあるみたいですね…。

要は、欧米には日本の「バックオーライ!」みたいな決まった言い方が無いというのが、真相のようです。

というわけで、日本では何も気にせず「バックオーライ!」を使い続けていれば問題ありません。

もはやこの言葉は日本語として成立しているので、立派な正しい言葉なので、これからも堂々と使い続けていきましょうね!

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まとめ

というわけで、今回は車がバックする時に誘導する言葉、「バックオーライ!」の意味についてお伝えしました。

その意味はこんな感じです。

「バック(back)しても大丈夫(all right)!」

Backの意味:バック
all rightの意味:大丈夫・バッチリ・問題無し

この言葉は日本独自の和製英語で、欧米では、特に決まった言葉は無く、その場その場で意味が通じる表現を使う。



「バックオーライ」は、既に立派な日本語として成立しているので、何も間違っていません。

私もスッキリ安心してこれからも使い続けます。

ちなみに私の友人には、「へいよ~、へいよ~、おいーっす」なんて掛け声をする人がいました…。

まぁ、細かいことにこだわらなくても、意味が通じれば良いのかもしれませんね^^;


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