幸福度の高い働き方は副業でもダブルワークでもない!外貨獲得のススメ

これまで日本の会社の多くは、副業を禁止してきました。

しかし、良い人材を引き留めるためや社員のモチベーションアップの目的で、副業を認める会社も増えてきています。

私の場合も、サラリーマン時代にブログ運営を副業としていました。実は副業は禁止されている会社に勤めていたのですが、ブログは趣味の延長ということにして、せっせと記事を投稿していました。

でも、今振り返ると、副業ではなく、外貨獲得という形にしていた方が、もっと早くて不安なく、会社を辞められたのではないかと思います。

というわけで、今回は私がおすすめしたい、外貨獲得という働き方がどんなものなのか?そして、メリットとデメリットを紹介したいと思います。

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外貨獲得とは?

私がおすすめしたい”外貨獲得”という働き方は、本業とは別にもう一つの仕事をする働き方です。複数の仕事を持つという意味では、副業やダブルワークと変わりありません。

しかし、副業やダブルワークとの大きな違いは。2つの仕事の主従関係にあります。

例えば副業やダブルワークは、本業以外に自分がどうしてもやりたい仕事のことだと思います。しかし、費やすことができる時間や労力は、どうしても本業の方が大きくなると思います。

それに対して、外貨獲得という働き方は、自分がやりたい仕事に多くの時間と労力を費やしながら、補助的な収入(これを外貨と表現しています)を得るための仕事もするという働き方です。

自分でビジネスを立ち上げる場合、最初は売り上げが少なく、それだけで生計を立てるのは難しいと思います。

生やす売り上げを出したいという不安や焦りは、それだけで辛いものです。また、そのようなプレッシャーのせいで拙速に事を進めてしまい、思わぬ失敗をしてしまうかもしれません。

外貨獲得とは、不安や焦りのようなネガティブな感情を最小限にして、自分がやりたい仕事をするための働き方なんです。

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外貨獲得のメリットとデメリット

もう少し掘り下げて、外貨獲得のメリットとデメリットを説明していきます。

私が考えるメリットはこんな感じです。

外貨獲得のメリット

  • やりたい仕事を一番にできる
  • 収入が安定する
  • 売り上げのプレッシャーを軽減できる

一言で表現すると、収入にもメンタルにも余裕がある状態で、自分がやりたい仕事に集中できるということです。

しかし、メリットがあれば、当然デメリットもあります。

外貨獲得のデメリット

  • 収入総額は低め
  • 仕事を失うリスクが高い

外貨獲得のための仕事は、あくまでも補助的な仕事になるので、週40時間労働の正社員のような仕事は難しくなります。

自然と業務委託やパートタイムの仕事になるので、収入総額は少なめになりますし、労働基準法で守られていない仕事のため、雇用も不安定です。

このようなデメリットもあるため、“どうしてもやりたい仕事がある人”に向いている働き方です。

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外貨獲得としておすすめの仕事の条件

では、外貨獲得手段として、どんな仕事が向いているのでしょうか?

こんな条件を満たす仕事がおすすめです。

外貨獲得の仕事の条件

  • パートタイムで働ける
  • シフトやスケジュールを調整しやすい
  • 残業が無い
  • 在宅ワーク(できれば)

私の場合の外貨獲得手段は、ホームページ制作と業務委託で請け負っているプログラミング講師のお仕事です。

ホームページ制作は、自分でスケジュールを決められますし、プログラミング講師のお仕事も完全在宅で、シフトの調整も柔軟に対応していただける恵まれたお仕事です。

そんな仕事をさせていただきながら、いつか本を出版することを夢見て、オウンドメディア運営をしています。

本業の方の稼ぎは、生活できるほどではないですが、本当にやりたい事をストレスや不安を感じずにできることで、充実した毎日が過ごせています。

オウンドメディア運営はサラリーマン時代からやっていたことですが、”副業”としてではなく、外貨獲得と組み合わせて”本業”とすることで、遥かに充実度が増したことを実感しています。

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副業やダブルワークがおすすめできない理由

外貨獲得も複数の仕事を持つという意味では、副業やダブルワークと同じです。本業をしっかりやりながら、空いた時間に副業をやればそれで十分と感じるかもしれません。

しかし、そのような働き方は、本業が自己実現の手段になっていないのです。これが副業やダブルワークがおすすめできない理由です。

アメリカの心理学者、アブラハム・マズローが提唱した自己実現理論によると、人間の欲求には5段階あり、下の階層の欲求が満たされると次の階層の欲求が出てきます。

人間にとって仕事は、これらの欲求を満たすために、とても大きな役割を果たすものです。

収入を得ることで、生理的欲求や安全欲求を満たすことができます。そして、組織に所属して社会に価値をもたらす仕事をすれば、社会的欲求や承認欲求も満たすことができるでしょう。

大きな仕事を成し遂げて、夢の実現や理想の自分になる事ができれば、最終的には自己実現欲求も満たすことができるかもしれません。

しかし、残念ながら、一番上の自己実現欲求まで満たす仕事ができる人は、そんなに多くありません。その結果、5段階のうちのどこかの欲求が、本業では満たされないため、他の仕事がしたくなります。これが、副業を始める多くの人の理由だと思います。

副業を始めた最初うちは、やりたい仕事ができて、自分の欲求が満たされるかもしれません。しかし、仕事にかけられる時間は相変わらず、本業の方が多く、副業の方が少ない状態が続きます。その結果、欲求不満状態に陥り、本業をやるモチベーションが、低下してしまうのです。

この事は、私が身をもって体験した現象でした。

私の場合は、将来、早期リタイアして本を出版したいと考え、ブログ運営をしていました。毎日、1時間早く出勤して、会社近くのカフェで記事を執筆し、帰宅してからも執筆を続けました。

最初は全然読まれないブログだったため、作業を続けるのは大変でしたが、だんだん、成果が出てくるとブログ運営が楽しくなっていきました。

ブログの楽しさが増すと、それにもっと時間をかけたくなっていくのは自然なことです。その結果、本業のシステムエンジニアのモチベーションは、どんどん低下していきました。

モチベーションが低い状態で仕事をすると、生産性も下がり、ストレスも増します。仕事をするのが苦痛になってしまっては、副業をやる事で得ることができる楽しみや喜びも相殺されてしまいます。

しかし、今の私はあくまでも、オウンドメディア運営がで、プログラミング講師やホームページ制作がなのです。

主であるオウンドメディア運営が、十分できていることで、従であるそれ以外の仕事も高いモチベーションで行うことができています。

もちろん、プログラミング講師やホームページ制作の仕事が楽しいことも大きいのですが、やはり、やりたい事ができている充足感が、とても大きいのです。

主と従の違いは作業時間ではなく心の在り様

外貨獲得とは、収入を補助するための仕事で、本当にやりたい仕事が主であり、外貨獲得の仕事はあくまでも従だと説明しました。

この主従関係で重要なのは、主の仕事を満足できるまで十分できているかどうかです。必ずしも作業時間が、外貨獲得の方が少なくなるようにする必要はありません。

満足さえできれば、外貨獲得のための時間の方が長くても良いのです。私もホームページ制作のお仕事の方が忙しくなることはよくありますし、週40時間のフルタイムのお仕事をすることもあります。そんな時は代わりに、早起きして、ブログや動画制作の作業をやっています。

これは表面上、これまで書いたことと矛盾した、副業やダブルワークと変わらない状態です。(当然、モチベーションとスケジュールのマネージメントは難しいです)

しかし、大切なのは自分が満足できるまで、主の仕事ができているかどうかです。満足度に注意しながら、自分のワークスタイルを試行錯誤してみてください。

まとめ

今回、私が紹介した外貨獲得という働き方は、多少収入が減っても、自分がやりたい仕事を最優先にするワークスタイルです。

作業時間を増やすだけで、”収入を維持しながら、やりたい事も好きなだけやる”ことできたら楽なのですが、実際はそんな簡単に済む話ではありません。

本当にやりたい事、実現したい事と、そのために犠牲にしても良いことを整理して、自分に合った外貨獲得のスタイルを探してみてくださいね。