中華料理の種類と特徴!四川、上海、北京、広東の違いを解説!



私は中華料理がとても好きです!庶民的な料理から高級料理まで、実に幅広くて毎日食べても飽きないくらいです。

この中華料理には特徴が違う料理の種類があります。四川料理は唐辛子を使った辛い料理が多いことで有名ですが、それ以外の料理の違いってよく分からないですよね?

中華料理好きの私としては放っておけない疑問です!

そこで、今回は中華料理の種類と特徴の違いをお伝えします!

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中華料理の種類と特徴!

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中国は広い国なので、食文化も多様です。そのため、中華料理などと一言ではくくれないくらい、様々な料理の種類があります。

とは言え、今回は日本の中華料理店がどの料理なのかを知ることができれば十分です。日本で中華料理と言えば、次にあげる四大中華料理が有名ですよね!

  • 四川料理
  • 上海料理
  • 北京料理
  • 広東料理

それぞれが中国のどの地域のものかを大雑把に表した地図がこちらです。

中華料理地図
↑クリックすると拡大します。

これらの4種類の中華料理の特徴をまずは見ていきましょう!

四川料理

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四川料理は地図の赤い色の地域、特に四川省の料理です。

四川料理の特徴は、何といっても唐辛子山椒などの香辛料を多く使うことにあります。今や日本でもおなじみの食べ物には、四川料理がたくさんあります。

  • 麻婆豆腐
  • 担々麺
  • 回鍋肉
  • 青椒肉絲
  • エビのチリソース
  • 酸辣湯

どれもお馴染みの家庭料理ですよね!

四川料理がこれほど辛いのは、四川省が湿度が高く、霧が出ていたり、曇りの天気が多いためです。

太陽が出て綺麗に晴れることが少ないと、住んでいる人たちはあまり汗をかかないため、新陳代謝が悪くなりがちです。そのため、辛い食べ物で汗をたくさんかいて、新陳代謝をあげているのです。

上海料理

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上海料理は地図の黄色の地域、中国の沿岸部の料理です。

上海料理の特徴は魚介類が多く使われていて、味付けも淡白で薄味なことです。また、20世紀初頭は、上海は国際都市として繁栄したため、ロシアやフランスなどの欧米の食文化の影響を強く受けていることも特徴です。

お馴染みの料理にはこんなものがあります。

  • 八宝菜
  • 上海ガニ
  • 小籠包

上海ガニはとても美味しいですよね~。私も大好きです。

ちなみに八宝菜をご飯の上にのせると、お馴染みの中華丼になります。

ちなみに中国では上海料理は西洋の影響を強く受けているため、伝統的な中華料理とは区別されて、新中華料理と呼ばれているそうです。

北京料理

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北京料理は基本的に地図の青色の地域、中国北部の料理です。その中でも宮廷に出されていた料理を特に北京料理と呼んでいます。

中国北部の料理を基本としていますが、宮廷に出すために中国全土の名物料理が集められているのも特徴です。

お馴染みの料理には次のようなものがあります。

  • 北京ダック
  • 水餃子
  • ピータン
  • 饅頭

全体的に小麦粉を使った料理が多いです。日本の焼き餃子は北京料理の水餃子が由来です。元祖、中国の餃子には焼き餃子はありません

日本では饅頭は肉まんなどが一般的ですが、中国では主食として食べる、具の入ってない蒸しパンが多く食べられています。

とにかく高級料理が多いので、庶民に馴染みのある料理が少ないのが特徴ですね。

広東料理

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広東料理は地図の緑色の地域、中国南部の料理です。

広東料理の特徴はとにかく何でも食べることです。それを表す次のような言葉があります。

「広東料理では、飛ぶものは飛行機以外、海のものは潜水艦以外、四足歩行の動物は椅子や机以外、二足歩行の動物は親以外、何でも食べる」

などと言われるほど、様々な食材を料理にすることが特徴です。

お馴染みの料理には次のようなものがあります。

  • 燕の巣の料理
  • ふかひれ料理
  • 酢豚
  • チャーハン
  • シューマイ

日本でもお馴染みの料理から、高級な珍味まで様々な料理がありますね。また、点心を食べながらお茶を飲む飲茶という食文化も広東料理のものです。

広東料理は中華料理の中でも、最も世界中に広まっている料理です。昔から広東省の沿岸地域は、東洋と西洋の海上貿易の中継点だったため、そこから世界中に移民していった人が、世界中に広東料理を広めていったのです。

日本人にも最も馴染み深い中華料理と言えます。


さて、ここまでは四大中華量の特徴をお伝えしました。

では、実際に食べようと思った時に、どの料理を食べたらよいか迷ってしまいますよね?

そこで、次はそれぞれの料理はどんな人におすすめかをお伝えしたいと思います。

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四大中華料理はどんな人におすすめ?

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それぞれ、特徴がある中華料理ですが、どんな人におすすめなんでしょうか?

私のおすすめはこうです!

  • 四川料理
  • 辛いものが食べたい人、食欲を満たしたい人

  • 上海料理
  • 魚介類が好きな人、濃い味付けが苦手な人

  • 北京料理
  • お祝いの時や、記念日などに良い

  • 広東料理
  • お祝いの時などで、少し変わった物が食べたい時

四川料理は辛くてボリュームのある料理が多いので、食欲を満たすことができますが、今や家庭でもお馴染みの料理が多いので、お祝いなどのイベントには向かないかもしれません。

四川料理以外はお祝いやイベントの時にも向いているため、後は一緒に食べに行く人の好みで判断すると良いでしょう!

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まとめ

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今回は四大中華料理の特徴と違いについてお伝えしました。

こうして見てみると、四川、上海、北京、広東のどれにもお馴染みの中華料理のメニューがあることに驚きますね。日本の食文化にもしっかり根付いているのが、中華料理です。

四大中華料理の違いを知って、更に楽しんでくださいね!


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