夫に部屋は必要なの?夫が本当に欲しいのは部屋ではなく自分の世界!



結婚生活をしていると、子供ができたり、夫の転勤や転職で、引っ越しが必要になるなんてこともありますよね。

そんな時には、やっぱり部屋の数が多い家に住みたいものですよね。でも、部屋数が増えると、決まって夫がこう言い出します。

「自分の部屋が欲しい!」と…

“自分の仕事をするため”とか、”ストレス解消して、仕事の効率を上げるため”など、様々な理由で自分の部屋を要求してくるわけです。


夫にしてみれば、『自分の書斎』を持つというのは、一つの夢です。しかし、妻の立場からすれば、限られた部屋を夫に与えるなんて、考えられませんよね?

果たして、夫に自分用の部屋なんて必要なんでしょうか

実は私も長年自分の部屋を持つことに憧れていて、遂に自分の部屋を手に入れたんです。でも、実際に部屋を持ってみると、別に丸ごと一部屋じゃなくても良かったことに気付きました。

本当に夫に必要なものが、何かが分かると、必ずしも部屋をあげる必要は、無いかもしれませんよ!

というわけで、「夫が自分の部屋が欲しい!」なんて言い出した時の対処法を、夫の立場の私から紹介しちゃいます!

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夫に部屋を与えることのメリットとデメリット

まず、夫に部屋が必要かどうかを決めるためには、その判断材料があった方が良いですよね?

そこで、夫が部屋を持つことのメリットとデメリットを見てみましょう!

メリット

まずはメリットを見てみましょう。

夫に部屋をあげるべきかどうかを考える時のポイントは、やっぱり家族全体にメリットがあるかどうかです。

夫の希望を叶えてあげるかわりに、ちゃんと家族に還元してもらうことが重要です。

  • 夫が家を好きになる
  • 自宅に自分の好きな場所があるので、残業したりせず早く帰ってくるようになります。

  • 夫の心に余裕が出る
  • 夫のニーズが満たされるので、家事などに協力的になってくれるかもしれません。

  • 夫と距離を置くことができる
  • 夫が部屋にいる間は、妻も自分の好きなことができます。

基本的に夫が嬉しいことばかりなので、妻の方のメリットは間接的なものが多くなります。

つまり、家族全体が恩恵を受けるためには、部屋をあげる代わりの交換条件を明確にして、それを守ってもらうことが重要ってことです。

ただ、何となく部屋をあげるのは、ダメですよ!

デメリット


次はデメリットです。

夫の立場の私が言うのもなんですが、実は夫に部屋をあげるのって、結構デメリットがたくさんあります。

もちろん部屋の数が減るのは、言うまでもありませんが、それ以外に次のようなものがあります。

  • 部屋にこもる
  • 呼んでも出てこない、助けて欲しい時にも出てこない、家にいる間中自分の部屋にこもってる、なんてことになる可能性があります。

  • 部屋を汚す
  • 整理整頓が苦手な夫だと、部屋を汚す可能性があります。それでいて、勝手に掃除すると怒られたりなんてこともあるかもしれません。

  • 隠し事をする
  • 家族には見られたくないような事を部屋の中でしたり、見つかると困るものを部屋に隠したりするかもしれません。

3つ目の隠し事なんかは、場合によっては夫婦関係に、深刻な悪影響を与える可能性だってあります。

それ以外の2つも、健全な結婚生活を送るためには、決して良くないものですよね?


大袈裟な感じもするかもしれませんが、夫に部屋を与えるって、結構慎重になった方が良いと思うんです。

でも、実は夫のニーズの本質的な部分を理解すると、必ずしも部屋をあげる必要はないんです。

次は私を例にして、部屋の代わりに夫にあげると良いものを紹介します。

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夫には自分の空間があればそれで充分!

女性は感情的な繋がりを持つことがニーズの一つなので、誰かと話すのが好きです。

しかし、男性の方は自分の世界に没頭することが、大きなニーズの一つです。そういうわけなので、没頭するための自分の部屋を欲しがるわけです。

でも、没頭できれば良いだけなので、実は壁で仕切られてなくても問題無いんです。


実は私は以前、リビングと寝室だけの、1LDKの部屋に夫婦で住んでいました。

当初はパソコンでやる仕事を、リビングにあるテレビをモニターにしてやっていました。更に仕事が終われば、自分の趣味をパソコンでやりだすので、テレビはずっと私が占領したままです。

当然、テレビを見たい妻は不満です。そこで、妻は私に”夫用スペース“を作ることを提案してくれました。

寝室の角のあたりに、1.5畳分くらいのスペースがあったので、そこにテレビ台とちゃぶ台のようなテーブルを置き、そこでパソコン仕事をすることにしたのです。

私の場合は、本の多くは電子書籍で読むので、本棚は不要です。パソコン1台があれば、全て事足りるので、この1.5畳のスペースで十分でした。

今は一戸建ての家に引っ越して、自分の部屋を貰うことができました。それなのに、以前と同じように部屋の角にパソコンを置いています。以前よりはゆったりとしてますが、配置は以前と一緒です。(下の画像のような感じです。)


夫に必要なスペースなんて、この程度で十分なんです。

たまに深夜まで作業する場合あるので、モニターの光を遮るための、つい立ても後から購入しましたが、寝室でなければそれは不要でしょう。

ちなみにその時に買ったテレビ台はこのような部屋の角に置くタイプのものでした。
部屋の角におけるテレビ台

夫が満足する空間は、必ずしも部屋とは限りません。少し頭を使えば、こんな方法でも夫の希望を叶えてあげることができます。


あとはちゃんとお互いが満足するように、ちょっとしたポイントを守ることが大事です。

ていうか、これは夫が部屋を持ってる場合でも同じことが言えます。

そこで、次はお互いがハッピーになるために必要なことを紹介します。

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お互いハッピーになるためのポイント

夫のスペースを作ってあげても、それだけでは上手くいきません。

なぜなら、夫は自分の世界に没頭したいからです。そのためには、夫の世界を邪魔したり壊さないようにする配慮が大切です。

それが次の3つです!


【3つのポイント】
  • 夫が没頭している時には邪魔をしない
  • それでも用がある時は、ルールを作る
  • 夫に守って欲しいルールも作る

実はこれって、部屋をあげるかどうかなんて関係無く、夫婦間で絶対に決めておいた方が良いことなんですよ!

というわけで、順番に説明していきますね。

夫が没頭している時には邪魔をしない

夫の大きなニーズは、何度もお伝えした通り、自分の世界に没頭することです。

そのため、夫が集中している時に、話しかけるのはもちろん、何か用事を頼んだりするのも、基本的に止めましょう

夫が自分の部屋を欲しがるのは、邪魔が入るのが嫌だからです。だから、物理的な壁を欲しがるわけです。

しかし、誰からも邪魔されなければ、壁なんか無くても、全く問題ありません。

それにもかかわらず、自分の部屋を欲しがるのであれば、家族に隠れてやりたい何かがあるということになります。そもそも、結婚関係において、良くないことなので、ちゃんと解決した方が良い、別の問題です。

それでも用がある時は、ルールを作る


いくら邪魔しちゃいけないと言っても、何か用がある時は、必ずありますよね?

そんな時には、没頭している夫に割って入るためのルールを作ります。

例えばこのようなことです。

  • 妻は話しかけたり、お願いするのはOKだが、夫が切りの良い所で中断するのを待つ。
  • 用がある時のサイン(LINEで伝えるとか、内線電話を1回鳴らすなど)を決めておく。
  • あらかじめ夫が自分の世界に没頭するスケジュールを決めておく。

ちなみにうちの場合は、実際に1つ目のルールを実践しています。

妻から何か言われたら、「は~い、ちょっと待っててね~」と答えて、切りが良い所で中断するようにしています。

これはとても大切なので、夫婦間でちゃんとルールを決めておきましょう。

夫に守って欲しいルールも作る

他にも夫に守って欲しいことがあれば、ちゃんと話し合ってルールを決めておきましょう

私の場合は、上でも書きましたが、自分のスペースが寝室にあったので、モニターの光を遮るつい立てを立てることと、音をヘッドフォンで聞くことを決めました。

また、自分の世界に没頭する時間と、家事をする時間はちゃんと区別して、家族に迷惑をかけないことも約束しました。

これもとっても大切なので、曖昧にせず、キチンと話し合うと良いと思います。

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まとめ

このように、部屋を欲しがる夫への対処方法は、部屋を欲しがる本質的な理由を理解すればいくらでも思いつきます。

最後に簡単にまとめておきますね。

  • 部屋の代わりに、自分の世界に没頭できる時間と空間を作ってあげる。
  • 夫が没頭している時は、その時間を尊重する。
  • その代わり夫婦間で守り合うルールを作る。


むしろ夫に部屋があったとしても、夫婦の間で、ちゃんとルールを決めていないと、問題が起きることがほとんです!

私の場合は、今は自分の部屋がありますが、部屋のドアは開けっ放しです。妻も私が集中している時は、邪魔をしないですし、別に見られて問題のある事もしてないので、閉めておく必要が無いからです。

それにドアを開けておいた方が、夏場は風通しが良くて、涼しいですしね^^

大切なのは、夫の世界を尊重することと、ちゃんと夫婦で話し合ってルールを決めることです。

小さい子供がいる場合は、また、別の工夫も必要ですが、基本的にこれさえできれば、部屋なんて必要無いですよ!

まずは夫婦で話し合って、本当にご主人に部屋が必要かどうか、考えてみてくださいね!


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