砂子ってどういう意味?七夕の歌の意味を解説!



「笹の葉さらさら~、軒端に揺れる~♪」

七夕の有名な童謡ですね。誰でも子供の頃に歌った経験があるのではないでしょうか?


でも、こういった童謡って、昔からある歌が多いため、たまに意味がよく分からない言葉が使われてますよね。

この歌にも”砂子”なんて言葉が出てきます。この言葉、私も小さい頃からずっと疑問に思っていました。

「七夕と砂に何の関係があるのかなぁ?」と子供心にモヤモヤした気持ちを持ちながら歌っていました。

しかし、大人になった今、曖昧にしておくことは許されません。何しろ子供から聞かれますからね^^;

そこで、子供からのなんでなんで攻撃に対処するために、砂子の意味を調べてみました!

皆さんにもお伝えしますね!

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砂子の意味

この歌の正式なタイトルは「たなばたさま」といいます。

歌詞は昭和初期の童謡詩人、権藤花代さんが作りました。

2番まであって歌詞はこうです。

【たなばたさまの歌詞】
  • 1番
  • ささのはさらさら のきばにゆれる
    おほしさまきらきら きんぎんすなご

  • 2番
  • ごしきのたんざく わたしがかいた
    おほしさまきらきら そらからみてる

出だし部分に”さ”がたくさん使われているためか、初夏の爽やかさを感じる良い歌詞ですよね^^

で、この歌の1番の最後に出てくる”金銀砂子“という部分の”砂子“が、よく分からない言葉なわけです。

というわけで、早速、意味を調べてみました。

【砂子の意味】
  1. 砂。いさご。まさご。
  2. 金銀の箔を細かい粉にしたもの。蒔絵 (まきえ) ・色紙 (しきし) ・襖紙 (ふすまがみ) などの装飾に用いる。

※デジタル大辞林の砂子の意味より

なんとやっぱり、砂子とは、砂そのものなんですね。

でも、この歌で使われているのは、2番の意味なんです。金銀砂子とは、砂は砂でも金箔や銀箔の細かいものを表しているんです。


でも、この場合は金箔や銀箔ではなく、七夕の夜空の星のことを”金銀砂子”と表現してると解釈できます。

また、七夕飾りには、短冊以外にも色んなものを使いますよね。その中には細かくした金箔や銀箔を貼ったキラキラしたものもあるかもしれません。そういったものも表現してるのかもしれませんね。

いずれにしても、意味が分かった途端に、とっても美しい歌詞であることが分かります。

ちゃんと言葉の意味を知るのって大切ですね^^


というわけで、砂子の意味は分かりましたが、他にも分かりにくい言葉があるかもしれませんね。

そこで、たなばたさまの歌詞に出てくる他の言葉についても、意味を紹介します。

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他の言葉の意味

歌詞の意味をちゃんと理解すると、その歌の魅力は飛躍的に上がるものです。

たなばたさまに出てくる、次の言葉の意味も簡単に紹介しますね。

  • のきば(軒端)
  • ごしきのたんざく(五色の短冊)

調べてみると意外なことも分かったりして楽しいですよ!

というわけで、順番に見ていきましょう。

軒端

軒とは、屋根の端の壁から突き出した部分です。

それに”端”という字を付けた軒端という言葉の意味は次のようになります。

【軒端の意味】
  1. 軒の先端部分
  2. 軒のすぐ近く


1番の意味の場合は「軒端に柿を干しておく」というような使い方をします。

笹の葉が屋根の先端部分で揺れるというのは、ちょっとイメージできないので、この歌の場合は2番の意味と解釈すると自然ですね

五色の短冊

五色の短冊とは、5つの色が使われたカラフルな短冊という意味ではありません^^;

これは赤・青・黄・白・黒の別々の色の短冊という意味なんです。

赤、青、黄はまだ良いですが、白とか黒の短冊なんて地味ですよね…。

でも、実は七夕の短冊の色は、正式にはこの5色なんです!

これは陰陽道における五行説を由来としています。五行説とは、全ての物は木・火・土・金・水からできているという考え方です。

そして、これらにはそれぞれ対応する色があります。

  • 木 ⇒ 青
  • 火 ⇒ 赤
  • 土 ⇒ 黄
  • 金 ⇒ 白
  • 水 ⇒ 黒

そういうわけで、七夕の短冊はこの5色のうちのどれをを使わなければいけないわけです。

ムムム、私は金色とか銀色の目立つ色の紙に願いを書いていました。

こんな色の短冊は邪道だったんですね…。


とは言え、現代ではこの5色にはあまりこだわらなくなっています。

やはり見た目が綺麗でカラフルな方が良いですからね^^

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まとめ

というわけで、今回は「たなばたさま」の歌に出てくる”砂子“という言葉の意味をお伝えしました。

実は夜空の星を表現した綺麗な言葉だったんですね~^^

というわけで、砂子を含めた、「たなばたさま」に出てくる言葉の意味を簡単にまとめておきますね。

  • 砂子
  • 金箔や銀箔を細かくした粉末。歌の中では、夜空の星を金銀の粉末に例えている。

  • 軒端
  • 軒のすぐ近くのこと。

  • 五色の短冊
  • 笹飾りに使われる、青・赤・黄・白・黒の5色の短冊のこと。

こうして歌詞に使われている言葉の意味が分かると、七夕の夜の情景が鮮やかにイメージできますよね!

もし、誰かにこの歌の意味を聞かれたら、イメージが膨らむようにやさしく教えてあげてくださいね!


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