シルバーウィークは2015年の次はカレンダーの遥か先!



日本には春の過ごしやすい時期に祝日が重なってできる大型連休、ゴールデンウィークがあります。大型連休というのはとても嬉しいものですね!

しかし、2015年には9月19日の土曜日から9月23日の秋分の日にかけて、5連休となる秋のゴールデンウィーク、通称シルバーウィークが6年ぶりにあります。この秋の大型連休、どうせなら毎年あればいいのに、残念ながら数年に一度しかありません。更に2015年の次のシルバーウィークは、かなり先になってしまいます。

今回はその理由は何故なのかを調べてみました。

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シルバーウィークができる理由

そもそもシルバーウィークができるのはなぜなのでしょう?

その理由は国の祝日に関する法律にあります!

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祝日法における国民の休日

シルバーウィークができるもとになったきっかけは、1986年に遡ります。

祝日法が改正され、この年から「国民の祝日」に挟まれた日は、「国民の休日」として、お休みになるようになりました。事実上、5月3日の憲法記念日と5月5日のこどもの日の間に挟まれた、5月4日を休みにすることが狙いの改正でした。より連休を取り易くすることで、経済効果アップを目的としています。

ちなみにこの”オセロ式国民の休日”を利用すれば、5月1日のメーデーを国民の祝日にすることで、4月29日の昭和の日と5月3日の憲法記念日に4月30日と5月2日が挟まれるため、なんと夢の7連休が実現します。そのため、メーデーを国民の祝日にしようとする活動があるそうですが、未だに実現していません。さすがにそこまで連続で休むと、逆に経済効果に悪影響を及ぼしかねないというのが理由のようです。

ハッピーマンデーの導入

そして2003年から一部の国民の祝日が月曜日に固定されるように、祝日法が改正されました。いわゆるハッピーマンデー法です。

これにより敬老の日も第三月曜日に固定され、これによりシルバーウィークが誕生する環境が密かに整いました。しかし、当時はこの法改正により秋に5連休が誕生することに気付いている人は、僅かだったのではないでしょうか。そして、遂にその時が来ました。

2009年、その年の敬老の日は9月21日の月曜になり、秋分の日が9月23日の水曜になったことにより、間に挟まれた9月22日が国民の休日となりました。ただし、秋分の日は昼間と夜間が同じ時間になる日なので、その年によって、9月22日になる場合もあり、残念ながら9月21日が敬老の日になる年が全てシルバーウィークになるわけではありません。しかし、2044年までのうるう年は、9月23日が秋分の日になるため、当分の間は心配ありません!

次回、9月21日が敬老の日になるのは2020年のうるう年のため、その年は5連休にはなりません!(それでも4連休ですが)そのため次回、シルバーウィークが実現するのは2026年とだいぶ先になります。

秋の大型連休を心置きなく楽しみたいですね!

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まとめ

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日本は世界の国々の中でも、祝日がとても多い国で、そういった日が祝日になるのかの決まりも結構細かいですが、それも日本人があまり休みを取らないのが理由の一つのようです。

先進国の中でも日本の有給休暇取得率は最下位です。連休は嬉しいものですが、自分で休みを取って連休にして、心身ともに健康で豊かな生活を送れるようにしていきたいですね!


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2 Responses to “シルバーウィークは2015年の次はカレンダーの遥か先!”

  1. ゆき より:

    わかりやすく知れて
    よかった

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