熱中症で頭痛が続くのは危険!正しい対処について!



暑い夏はレジャーやスポーツで最も活動的になる季節ですね!私も夏に運動して思いっきり汗をかくのがとても好きです!

しかし、汗をかくと頭がいたくなります。

水分も補給してるし、大丈夫だろうと考え、運動を続けるのですが、実は暑さが原因の頭痛は立派な熱中症です!しかも、結構危険な状態です。

今回はそんな熱中症症状と対策をお伝えします!

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熱中症とは?

熱中症とは、夏などの暑い中で体が暑さに適応しきれなくなり、身体に様々な変調や症状が現れることです。

屋内外を問わず、高温・多湿な環境下で起こります。最近の地球温暖化や都市化によるヒートアイランド現象などにより、夏の平均気温が上昇してきている中で、熱中症も増加してきていて、問題になっています。特に高齢者が室内で自分でも、気付かぬうちに熱中症になってしまい、亡くなるケースがあるなど、暑い夏には注意が必要です!

熱中症の原因

熱中症は、身体が体温を調節しきれなくなり、高温になってしまうことで起きます。

体温が調節できなくなる要因については以下のような要因があります。

  1. 気温が高い

  2. 気温はそれほどでなくても湿度が高い ⇒ 汗が蒸発し辛くなり、体温が下がりにくくなるため

  3. 脱水状態にある

  4. 涼しい場所から、急に暑い場所に出て作業をした ⇒ 急な暑さに身体が対応しきれない

  5. 涼しい日が続いていたのに急に暑くなった ⇒ 身体が暑さに慣れていない

  6. 疲労状態にある

上記のような状態の時に運動をすれば更に熱中症のリスクが上がります。

また、体温調節機能が発達していない5歳以下の子供や、身体機能が老化している年配の方などもリスクが高いです。特に乳幼児は自分で意思表示ができない場合があるので、注意が必要です。

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熱中症の症状

熱中症には3つのレベルがあります。

それぞれの症状は以下の通りです。

【熱中症の症状】
★Ⅰ度(軽傷)
 眼前暗黒、失神、こむら返り、痙攣、血圧低下、皮膚蒼白、

★Ⅱ度(中等症)
 強い疲労感、めまい、虚脱感、頭重感、吐き気、嘔吐、下痢、体温上昇、多量発汗、頻脈

★Ⅲ度(重症)
 深部体温39℃(脇の下38℃)以上の高熱と以下のうちのいずれか

  1. 脳機能障害(意識喪失・讒妄状態・特異な言動)

  2. 肝臓・腎臓機能障害

  3. 血液凝固障害
※日本神経救急学会の熱中症の重症度分類より

こうしてみると、失神など軽傷とは言えないような症状も含まれているので、決して侮ってはいけません!

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熱中症の頭痛は危険サイン!

真夏に運動して、たくさん汗をかくと、頭が痛くならないでしょうか?私も良くあるのですが、水分はしっかり補給してるのに、頭が痛くなり、身体もだるくなってしまいます。実は頭痛(頭重感)はⅡ度と中等症に位置づけられる症状なんです!たくさん汗をかいたことにより、電解質が失われていることが原因です。

危険な状態なので、頭痛に限らず熱中症の症状が現れたらすぐに運動は中止しましょう!

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熱中症対策

決して侮ることのできない熱中症ですが、今度はその対策についてです。

対処方法

熱中症になってしまったら、以下の応急処置を行ってください。


  1. 運動をしている場合、すぐに中止する

  2. 水分を補給する

  3. 木陰やクーラーの効いた所、扇風機などで身体を冷やして安静にする

  4. シャツのボタンなどを緩めて風通しを良くする
注意したいのは、水分補給の方法です。

水分補給の際はただの水を飲むのではなく、経口補水液やスポーツドリンクのような電解質を含んだ飲み物で補給してください。電解質が含まれていない飲み物の場合は、浸透圧が低いために、失われた水分量より少ない水分で渇きが癒された感覚を持ってしまう隠れ脱水状態になってしまう場合があるためです。

予防方法

熱中症になってから対処するよりも、最初からならない方が良いに決まってますよね!

熱中症を予防するための方法には以下のようなものがあります。

  1. 涼しい格好をする

  2. 気温が35℃以上の時は運動を中止する

  3. 30度以上でも湿度が高い場合は運動を中止する

  4. まだ、暑くない時期から暑さに慣れる訓練をする

  5. 電解質を含んだ飲み物をこまめに補給する

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まとめ

熱中症は侮っていると命に関わる危険なものです。

最近は特に暑くなってきているので、若いからと言って侮らずに、無理せず夏を乗り切りましょう!


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