くせ毛、天然パーマの原因!改善するにはどうすれば良い?



私の髪の毛はとても強いくせ毛の天然パーマです。

どうやらかなりの剛毛らしく、理髪店の人に「お客さんの髪の毛をカットしていると、ハサミが刃こぼれしそうですよ」なんて言われたことがあるくらいです。

整髪料で押さえつけようとしても、全く効果無しなので、髪形を整えるなんてことは諦め、今は常に短くカットしてぼわっとアフロヘアみたくならないようにしているだけです。

私以外にも、くせ毛や天然パーマに悩んでいる人は多いと思います。

くせ毛や天然パーマはなぜ起きてしまうのでしょうか?そして、改善する方法は無いのでしょうか?

そこで、くせ毛や天然パーマの原因や改善方法を調べてみたので、皆さんにも共有します!

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くせ毛、天然パーマの原因

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くせ毛や天然パーマは俗な呼び方で正確には縮毛と呼びます。そして、この縮毛の原因は実は複数あります。

タイプごとに改善方法があるので、自分のタイプを理解すると縮毛を改善できる可能性があります

そんな縮毛の主な原因は次の3つです。

  • シスチン結合の乱れ
  • コルテックスの乱れ
  • 毛穴が曲がっている

一体何のことかこれだけじゃ分からないですよね?

順番に解説していきます。

シスチン結合の乱れ

髪の毛は様々なアミノ酸でできています。

その中の一つにシスチンというアミノ酸があります。

このシスチンはシステインというアミノ酸が2つ連結した分子で、システインの中の硫黄原子が繋がることでシスチンになっています。この硫黄原子の連結部分をシスチン結合というのです。

下の画像はシスチンの構造を表していますが、ちょうど真ん中に縦に「S-S」と繋がっている部分がシスチン結合です。

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で、このシスチン結合が綺麗に並んでいると、ストレートな綺麗な髪の毛になるのですが、いびつな並び方をしていると髪の毛が曲がったり、うねったりする原因になるのです。

コルテックスの乱れ

髪の毛は3つの層からできています。

この3つの層は真ん中からそれぞれ次のように呼ばれています。

  • メデュラ(毛髄質)
  • コルテックス(毛皮質)
  • キューティクル(毛小皮)

この中で縮毛に関係してくるのが、コルテックスです。

コルテックスにも柔らかく水分を良く吸収するものと、硬くて水分をあまり吸収しないものがあります。

健康な髪の毛の中では、柔らかいコルテックスと、硬いコルテックスが均一に分布しているため、髪の毛が曲がったりうねったりすることはありません。

しかし、不規則な生活や、偏った食事などが原因で、コルテックスの分布が乱れると、縮毛の原因になってしまうのです。

毛穴が曲がっている

通常、毛穴は皮膚に対して垂直に開いています。

ところが、毛穴の出口が曲がっている場合があります。こうなると、髪の毛が生える時に強制的に曲がった状態で生えてしまうため、縮毛になってしまうのです。

ただし、どんな人でも全ての毛穴がこのようになっていることはなく、全体の中の僅かなものだけなので、あまり気にすることはありません


というわけで、くせ毛や天然パーマの原因が分かったところで、今度は縮毛の改善方法を見ていきましょう。

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縮毛を改善する方法

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縮毛を改善するためには、自分の縮毛のタイプに合った改善方法が大切です。

主な改善方法は次の2つです!

  • シスチン結合を正常にする
  • 生活習慣の改善

順番に解説していきます!

シスチン結合を正常にする

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シスチン結合が乱れているタイプの場合、通常の方法では改善することができません。

特別な方法でシスチン結合をいったん外してから、綺麗に結合し直すことが必要です。

そのための方法は次の2つです。

  • ストレートパーマをかける
  • くせ毛用シャンプーを使う

どちらもシスチン結合を外す作用のある薬剤や成分を使っているので、シスチン結合の乱れを直すことができます。

とは言え、既に生えている髪の毛にしか効果が無いため、新しく生えてくる髪の毛は再びくせのある状態です。

そのため、継続して対策する必要があります。

生活習慣の改善

コルテックスが乱れているタイプの場合は、健康な髪の毛にする必要があります

そのためには生活習慣を改める必要があります。

主な対策は次の3つです。

  • 規則正しい生活をする
  • 頭皮を清潔に保つ
  • 毛母細胞を健康にする食生活をする

特に大切なのが、毛母細胞を健康にする食生活です。

栄養の偏りは正常な髪の毛を生やす妨げになります。毛母細胞を健康にするために大切なのがヨードです。

ヨードは昆布やわかめなどの海藻類に多く含まれます。毛母細胞を健康に保つために海藻を多く使った和食を食べるようにしましょう!

他にも髪の毛を健康に保つための方法をこちらの記事に書いているので、良ければご覧ください!
白髪を抜くと増えるというのは本当!?真実を徹底解説!


ここまではくせ毛や天然パーマの原因と改善方法を見てきました。

でも、同じように寝ている間に髪の毛にくせがついてしまう寝癖があります。この寝癖とくせ毛って何が違うのでしょうか?

最後この違いを解説します。

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寝癖とくせ毛の違い

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くせ毛はシスチン結合やコルテックスの乱れが主な原因です。

一方の寝癖の方は水素結合の乱れが原因です。

髪の毛にはたくさんの水分が含まれています。水の分子は下の画像のように水素原子と酸素原子がY字のようになっています。このY字構造のために水の分子は+と-の電荷がちょっとだけ偏っています

H2O
この電荷の偏りがあるため、水の分子どうしは+と-の部分がくっつき合うのです。これが水素結合といいます。

水素結合は、お湯で濡らすと水の分子が活発に動くため、外れてしまいます。そして、冷めると再び近くの水の分子と、結合するという性質があります。

そのため、髪の毛を洗ってから、ちゃんと乾かす前に寝てしまうと、寝ている間に髪の毛が曲がった状態で水素結合が固まってしまい、寝癖になってしまうのです。

こうなってしまうと、お湯で十分濡らさないと元に戻せないため、寝る前は十分に髪の毛を乾かすようにしましょう!

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まとめ

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というわけで、今回はくせ毛や天然パーマの原因と改善方法をお伝えしました。

くせ毛や天然パーマの改善方法は次の2つです!

  • シスチン結合を正常にする
  • 生活習慣の改善

でも、私の縮毛のタイプはシスチン結合の乱れなので、改善は難しそうです。

なぜなら、男性の場合、髪の毛が短いので、カットする頻度も多いです。そのため、ストレートパーマだと髪の毛をカットするたびにが何回もやる必要があります

くせ毛用シャンプーの場合は、効果が出てくるまで少し時間がかかるので、効果が出る前に髪の毛をカットすることになる場合が多いのです。

やっぱり、私の場合、一生天然パーマと付き合って生きていくしかなさそうですね…。


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