爪を噛む癖を直す方法!コツは意識化と拮抗行動にあり!



癖というものは誰にでもあるものですが、問題無い癖もあれば、直した方が良い癖というものもあります。人それぞれ様々な癖があることと思いますが、中でも厄介なのが、爪を噛む癖ではないでしょうか?

爪を噛むのは、不衛生ですし、爪を噛むことで指が炎症を起こしたりします。また、爪を噛んでる間は仕事や勉強の手が止まってしまうため、生産性にも多大な影響を与えてしまいます。癖の中でも直した方が良いもののトップクラスではないでしょうか?

実は管理人の私も思春期の頃まで、爪を噛む癖がありましたが、克服して今では爪を噛むようなことはなく、普通に生活しています。癖を直すのは大変なようで、実はコツを押さえれば必ず克服できます!

そこで今回は、私も実践して効果のあった、爪を噛む癖を直す方法をお伝えします!

スポンサーリンク


爪を噛む癖を直す方法

a9e82f39736aab116790d740c2de5feb_s
爪を噛む癖は害が大きいので、是が非でも直したいものです。最近の研究により、癖を直すのに有効なのは次の3つの方法を実践する事だとされています。

【爪を噛む癖を直す方法】
  • 意識化
  • 拮抗行動
  • 宣言する

爪を噛む癖を克服するためにも、一つ一つを掘り下げて見ていきましょう!

意識化

癖というものは、やろうと思ってしてるのではなく、ほとんどの場合、無意識のうちにやってしまっているものです。無意識のうちは知らない間に何度も繰り返してしまうため、まずは自分がどれくらい爪を噛んでいるのかを知ること、つまり爪を噛んでいることを明確に意識化することが大切な最初の一歩です。

意識化といってもやることは簡単です。爪を噛んでしまった回数を数えておいて、毎日、何回爪を噛んでしまったかを記録しておくだけです。回数を数えるということは、自分が爪を噛んでいることに気付かないと数えられないため、爪を噛む度に自分がまた噛んでしまっていることを意識することができます。

また、爪を噛んだ回数を数値化することも、自分がどれくらい爪を噛んでしまっているかを意識する手助けになります。

243026
その他の意識化のために良い方法は、爪にマニキュアなどを塗る方法があります。マニキュア以外にも、絆創膏を貼っておく、苦い味のするクリームを塗っておくなどでも構いません。要は爪を噛むことができない状態にしてしまうのです!

とにかく最初のうちは無意識のうちに爪を噛んでしまうため、なかなか意識化の効果が上がりにくいものです。爪を上記のような状態にしておくことで、うっかり爪を噛もうとしても、噛むことができないため、その時に自分が爪を噛もうとしていることを意識することができるのです!

また、この方法の場合、強制的に爪を噛むことができなくしているため、これだけで治ってしまう場合もあります。

ただし、このマニキュアなどを塗る方法は、マニキュアを塗るのをうっかり忘れたりすると、それまでと同じような爪を噛む状態に戻りやすいという欠点があります。マニキュアの爪を噛むことへの抑止力にだけ依存せず、爪を噛む回数を数える方法も併用するのが一番効果的です!

拮抗行動

d3ff185d526a2472406108c601bd516a_s
拮抗行動とは、自分の癖と同時にはできない行動をすることで、強制的に癖を実行できないようにすることです。

爪を噛む場合の拮抗行動であれば、次のようなものがあります。

【爪を噛むことに対する拮抗行動の例】
  • 手をギュッと結ぶ
  • 手をポケットに入れてしまう
  • 手袋をする

これらの行動をしている時は爪を噛むことができないですよね?このように自分の意志で癖を実行不可能な状態にする行為を拮抗行動と言います。爪を噛むことができなくなる行動であれば、何でも構いませんが、自分の意志でやる行動の方が効果的です。上の例の場合は「手袋をする」より「手をギュッと結ぶ」方がより効果的です。

後で詳しく説明しますが、癖の原因は誤学習なので、脳が誤って学習してしまった行動を矯正する必要があります。自分の意志で爪を噛むことができない行動をすることは、脳に対して「爪を噛むことは誤った行動ですよ!」と教える効果があるので、短期間で癖を直すのに効果的なのです。

宣言する

265530
最後は爪を噛む癖を直すことを宣言してしまうことです。宣言することは意識化と拮抗行動を補強する効果があります。周りの目があることで、爪を噛まないようにするのをより意識するようになります。

また、周りから爪を噛んでいることを指摘されることも一つの拮抗行動になります。


さて、ここまでは爪を噛む癖を直すための方法について見てきましたが、更に確実に爪を噛む癖を克服するために、次からは爪を噛む癖の原因について見ていきたいと思います。

スポンサーリンク


爪を噛む癖の原因

6f14dda810c3b7a37ee7121463695c1e_s
爪を噛む癖の原因は、欲求不満からくるストレスが密接に関わっています。爪を噛んでしまう時の事を思い出してみると分かると思いますが、仕事中や寂しい時など何らかのストレスがかかっている時が多いのではないでしょうか?

日常の様々なストレスは欲求不満の状態を引き起こします。爪を噛むことはそのような欲求不満を軽減する効果があるのです。

欲求不満がなぜ爪を噛むことにつながるのか?

爪を噛むとなぜストレスが軽減するのでしょうか?

爪を噛むことは、自傷行為の一つです。爪を噛むことで、指先から苦痛を感じる信号が脳に送られます。実は脳にとっては苦痛や恐怖などは、とてもストレスのかかる状態のため、長くその状態にあることは脳にダメージを与えることになります。

脳はそのようなダメージを軽減するために苦痛を感じるとそれを中和するため、エンドルフィンという快楽ホルモンを分泌するのです。

つまり、「爪を噛む」⇒「快楽ホルモンが出る」⇒「脳のストレスが軽減する」⇒「ついでに欲求不満も少し緩和する」という働きがあるため、欲求不満を感じる状態になると爪を噛んでしまうのです。

しかし、爪を噛んでもほんの少しだけ欲求不満が解消されたように感じるだけで、根本的な解決にはなっていません。欲求不満の原因は解消していないため、また爪を噛んでしまうという悪循環を繰り返してしまいます。

誤学習とは?

爪を噛んでも欲求不満の原因は解消されないのに、なぜ繰り返し無意識に爪を噛んでしまうのでしょうか?それは爪を噛むことで、欲求不満からくるストレスを解消できると、脳が誤って学習してしまっているために起きます。このような状態を誤学習と言います。癖を直すということは、脳が誤学習してしまったことを再度教え直すということなのです。

誤学習してしまったことは、無意識の心の裏の部分に存在するので、それを意識化して表に引っ張り出し、拮抗行動をすることで、脳に正しい行動を教え直すことが効果的なのです!

スポンサーリンク


まとめ

166122
爪を噛む癖は害の大きい癖なので、完全に直したいものです。私も中学生の時にボロボロの指を人に見られるのが恥ずかしくて、爪を噛む癖を自分で直しました。その時にやった方法は次のような方法でした。

【管理人の私の爪を噛む癖の克服方法】
  • 爪きりで爪を綺麗に切る
  • まずは爪きりで自分の爪を切って、やすり掛けまでして綺麗にしました。最初は爪が無いのであまり綺麗になりませんが、それでもやすり掛けしていくらかでも形を整えることから始めました。爪を噛みたくなった時に、綺麗な爪を見ると、噛んでしまったら汚い爪に逆戻りするぞという意識を持つわけです。

  • 爪を噛みたい時は手をグーにして耐えた!
  • 爪を噛みたくてムズムズした時は、手をグーにする拮抗行動をして我慢しながら深呼吸をして気持ちを落ち着けました。

当時は「意識化」とか「拮抗行動」などという概念はありませんでしたが、振り返ってみると理に適った方法をしていたんだと思います。

意識化と拮抗行動をすることで、早ければ2週間程度で効果が出てくるので、皆さんも是非、爪を噛む癖を克服してくださいね!


スポンサーリンク

あわせて読みたい関連コンテンツ


2 Responses to “爪を噛む癖を直す方法!コツは意識化と拮抗行動にあり!”

  1. ももりん より:

    ありがとうございます!回数いいですね、グーにするも。

    10歳の息子にも試して見ます!

    • yahuhichi より:

      ももりんさん

      コメントありがとうございます。

      お子さんも爪を噛む癖があるんですね。
      私が小さい時も、父が私の爪噛みを直すために苦いクリームを塗ったり、指先全部に絆創膏を貼ったりしてくれました。
      親の愛ですね!

      お子さんの癖が直ると良いですね!

コメントを残す



このページの先頭へ