あくびは病気の兆候?危険なあくびはこうして見分けろ!



あくびは眠い時や疲れている時に出ることが多いです。私も夜更かしが好きな方なので、あくびをしながら仕事をしていることもしばしばです。

普段はあくびが出ても大して気にすることも無く生活していますが、あまりにあくびばかりしながら仕事をしているのも良くないので、あくびの原因について調べていたところ、中には怖い病気の兆候となっているあくびもあることが分かりました。

あくびの中に怖い病気が隠れていたら大変ですよね?そこで、あくびの原因となる病気や、そういった病気兆候となっている危険なあくびの見分け方をお伝えします。

スポンサーリンク


あくびの原因となる病気

4b5481b454fb17daf029177425f7e730_s
あくびには様々な原因があります。こちらの記事にも書きましたが、普段出るあくびには疲れて機能や集中力が低下した脳を活性化して、集中力を取り戻すという大切な働きがあります。
あくびが多い時の原因!大切な事の前にはあくびをしよう!

しかし、稀に怖い病気が原因で出るあくびというものも存在します。あくびの原因となる病気には次のようなものがあります。

  • 偏頭痛
  • 貧血
  • 低酸素血症
  • 脳梗塞
  • 睡眠障害
  • 狭心症

ただ疲れているだけだと軽く見ていると、危険な病気の可能性もあります。見逃してしまっては大変なので、それぞれについて具体的に見ていきましょう。

偏頭痛

002989
偏頭痛はやる気をもたらす脳内ホルモンであるセロトニンの分泌異常によって、引き起こされる頭痛です。偏頭痛には前兆サインがありますが、そのうちの一つにあくびがあります。

偏頭痛の根本的な原因はストレスや過労、睡眠不足なので、脳はかなり疲れている状態です。そのため、偏頭痛の前にはあくびが多発することがよくあります。

偏頭痛の前兆サインのあくびが出るほど疲れてしまっていては、それから休んでも手遅れのことが多いです。一番良い対処方法は普段から規則正しい生活をして、疲れすぎないことです。

偏頭痛の前兆サインや予防方法についてはこちらの記事に詳しく書いているので、良ければご覧ください。
偏頭痛の症状のチェックリスト!あなたの頭痛のタイプは?

貧血

貧血とは血液中の酸素を運ぶ役割をする赤血球が不足する病気です。

貧血の症状は慢性的に脳の酸素不足が続くため、脳の活動が低下しがちです。脳はより活発に活動するためにあくびを出しますが、活動に必要な酸素が不足しているため、あくびの効果があまり得られません。

そのため、貧血が原因のあくびへの対処方法は、赤血球の元となる鉄分などのミネラルを意識して取るようにしましょう。

低酸素血症

低酸素血症とは、血液中の酸素量が減ってしまった状態のことです。貧血と似ていますが、低酸素血症の場合は、登山や換気の悪い部屋など、酸素濃度の低い場所に長時間いることで、引き起こされます。

血液中の酸素量が減ることにより、脳の酸素不足が引き起こされ、脳をリフレッシュさせるためにあくびが出ます。対処方法は酸素を補給することです。登山の場合は酸素を吸入する事、換気の悪い部屋の場合は換気をして新鮮な空気を吸うことなどで、脳に酸素を補給することです。

脳梗塞

脳梗塞は脳の中の血管が詰まる怖い病気です。血管が詰まった先には血液が流れなくなるため、その部分の脳細胞は死んでしまいます。

脳梗塞には血管が完全に詰まってなく、流れる血液量が少なくなっただけの状態もあります。そのような状態では、脳の活動が低下するため、あくびが頻発します。

脳梗塞の場合はあくび以外にもめまいや頭痛吐き気ろれつが回らない言葉が出てこないなど、様々な症状が出てくるので、こうした症状が出てきた場合はすぐに病院に行きましょう!

睡眠障害

172917
睡眠障害とは、夜なかなか寝付けない夜中に何度も目が覚めてしまう、寝過ぎてしまってスッキリ起きることができないなど、正常な睡眠ができない症状です。

睡眠不足であれば脳は十分に休めてない疲れている状態のため、あくびを出してリフレッシュしようとします。過眠の状態であれば、脳が眠った状態で活動ができてないため、脳の働きを活発にするためあくびが出ます。

対処方法としては、正常な睡眠を取ることです。規則正しい生活や睡眠の妨げになるストレスを溜めないようにしましょう。それでも、良くならない場合はお医者さんに診てもらってください。

狭心症

282111
狭心症とは、心臓に血液を送る冠状動脈が詰まるか、流れが悪くなって心臓の機能が低下する怖い病気です。冠状動脈が完全に詰まった場合は、心筋梗塞といって、最悪の場合は心臓が停止して命を落とす危険があります

狭心症の状態は、脳を含めた全身に流れる血液量が減るため、あくび以外にも動悸、息切れ、めまい、胸から脇の下、背中にかけての痛みや圧迫感などの症状が出ます。

こうした症状は大変危険なので、すぐにお医者さんに診てもらってください!

スポンサーリンク


危険なあくびの見分け方

184498
普段のあくびは脳が頑張って集中力を取り戻そうとしている印なので、どちらかというと良いものですが、病気が原因のあくびはすぐに対処しないと危険なものも多々あります。

そこで、ここからは危険なあくびの見分け方をお伝えしたいと思います。

【危険なあくび】
  • 眠くない、疲れてない
  • 眠かったり、疲れていないのにあくびが出る場合は要注意です。ただし、大抵の病気は疲れや眠気を伴う場合も多いので、眠気や疲れがあるから大丈夫とは言い切れないので注意が必要です。

  • 回数が異常
  • 普段のあくびはどんなに多くても2分~3分に1回くらいですが、1時間に数十回も出るようであれば他の異常を疑うべきです。

  • 体調が悪い
  • 病気が原因のあくびの場合はそれ以外にも必ず何らかの体調不良が見られるものです。頭痛やめまい、物忘れなどは特に危険な兆候なので、すぐにお医者さんに診てもらってください!

頻繁に出るあくびには、とても怖い病気が隠されている可能性があります。人間には正常性バイアスという心理があり、あまりに悲惨な状況に対しては「見たくない想像したくない、自分には起きるはずがない」と避けてしまう傾向があります。

危険な兆候を察知したらすぐに病院に行く癖をつけましょう!

スポンサーリンク


まとめ

99daee1a77a747ba6ae4d17fa91cb115_s
普段のあくびは脳をリフレッシュするために役立つものです。しかし、中には危険な病気の兆候となっている場合もあります。

回数が異常だったり、体調がとても悪い時のあくびは、何かの病気のサインかもしれないので、あくびをしてもスッキリしない場合はお休みを取るか、病院で診てもらうようにしてください。

一番危険なのは、大丈夫だと油断して病気を悪化させてしまうことです。油断しないですぐに行動を起こすようにしてくださいね!

そういってる管理人の私が一番油断しやすいタイプなので、気を付けます!


スポンサーリンク


コメントを残す



このページの先頭へ