偏頭痛の症状のチェックリスト!あなたの頭痛のタイプは?



偏頭痛は忙しい日本人を悩ます現代病ですね。管理人の私も常日頃悩まされている持病です。私の場合は11歳の時から月に2回~3回くらい吐き気を伴う激しい偏頭痛に悩まされてきました。

当時は偏頭痛という頭痛が世の中に知られていなかったこともあり、市販の頭痛薬でしのいでいましたが、自分の頭痛が何なのかが分からなかったので、対策のしようもなくかなり苦しんできました。

しかし、最近になって偏頭痛の研究が進み、私も様々な事を勉強した結果、今では1年に2回~3回くらいにまで、偏頭痛の頻度が減りました。

偏頭痛の対策をするには、まずは自分の頭痛が偏頭痛かどうか確かめる必要がありますよね?

そこで、今回は偏頭痛の症状のチェックリストをお伝えします。自分の頭痛のタイプを知って正しい対策ができるように役立ててください!

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偏頭痛チェックリスト

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早速、あなたの頭痛が偏頭痛かどうかチェックするために、偏頭痛の症状のチェックリストをお伝えします。

【前兆サインをチェック】
  • 目がチカチカしたり、白い靄のようなものがかかって、視野が狭くなる
  • 体がだるかったり、眠気がする
  • あくびが出る
  • 目がボーっとする


【偏頭痛の痛み方】
  • 目の奥が痛む
  • こめかみのあたりが痛む
  • ズキンズキンと脈打つように痛む
  • 動くと痛みが増す
  • 体を温めると痛みが増す


【その他の症状】
  • 光や明るい所が辛く感じる
  • 臭いが気になる
  • 音に過敏に反応してしまう
  • やる気が出なくなる
  • 言葉や人の名前が出にくくなる

これらの症状が具体的にどういうことなのか次から説明していきます!

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偏頭痛の特徴

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頭痛はそれぞれ原因が様々なので、自分の頭痛が本当に偏頭痛かどうかを見分けることはとても重要です!

前兆サインをチェック

偏頭痛で特徴的なのは、頭痛が起きる前に前兆サインが現れることです。この前兆サインの中で最も分かりやすいのが、閃輝暗点(せんきあんてん)という視野が欠ける症状です。

【閃輝暗点とは】
偏頭痛はストレスが原因で、セロトニンが異常分泌されることが原因で起こります。セロトニンが大量に分泌されることで、脳の中の血管が異常収縮し、その反動で今度は血管が異常拡張することで、血管の周りに腫れや炎症を起こし、激しい痛みを引き起こします。

血管が収縮している時は、まだ痛みは感じないのですが、異常収縮している血管が視神経に血液を送っている血管だった場合は、血流の低下により、視覚に障害が起きます。

そのため、目の前で光がチカチカするような感じになる、視野の中にギザギザしたものが現れる、視野の中に白い靄がかかったようになるなどの症状が現れて、目が見えなくなってしまいます。

そして、その後に血管が過度に拡張すると、血流が回復するので、視覚も回復しますが、血管の拡張により炎症が起こるので、今度は頭痛が始まります。

閃輝暗点が現れる人は全体の2割~3割と言われています。私も偏頭痛の前には必ず閃輝暗点が現れます。

一番明確な前兆サインは閃輝暗点ですが、他にもセロトニンの分泌異常が原因で、眠気だるさを感じたり、あくびが出たりするのも特徴です。しかし、これらの症状だけだと単に疲れているだけの時もあるので、決め手に欠けます。

そして、偏頭痛は前兆サインが出てから対処しても遅いのです。できれば、偏頭痛は予防できれば一番です。そこで、偏頭痛の原因と予防法をこちらの記事に書いたので、良ければご覧ください。
偏頭痛の原因はストレス!上手な対処でセロトニンを正常化!

偏頭痛の痛み方

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次は偏頭痛の痛み方です。偏頭痛で痛みの出る個所は様々ですが、名前の通り、痛む場所は頭の一部分です。痛みの度合いは個人差がありますが、激しいズキンズキン/ガンガンといった痛みが3時間~5時間続く人もいれば、比較的痛みは弱くても最大72時間程度続く人もいます。

ちなみに私の場合は、痛いのは3時間程度ですが、ガンガンと激しい痛みなので、一度始まってしまうともう何もできません…(T_T)

痛みの場所は頭の前の方が痛くなることが多いですが、目の奥こめかみが痛くなる人も多いです。偏頭痛の痛みの特徴は次のようなものです。

【片頭痛の痛みの特徴】
偏頭痛は血管の異常な拡張による血管の周囲の炎症が原因のため、心臓の脈に合わせてズキズキと痛むのが特徴です。そのため、脈が速くなるような行動や、血管をより拡張させるような行為は痛みを悪化させます。

例えば運動をすると脈が速くなるため痛みが増します。また、リラックスしようとして、お風呂に入ると体が温まって血管が拡張するため痛みが激しくなります。

偏頭痛が起きている時は、安静にしているのが一番楽なのですが、そうはいっても辛い痛みはなるべく早く治したいですよね?そこで、偏頭痛の痛みの治し方をこちらの記事に書いたので、良かったらご覧ください。
偏頭痛の治し方!即効性のある対処法はこの3つ!

その他の症状

偏頭痛の症状には、他にも特徴的なものがあります。それが臭いに過敏になったり、やる気がなくなり軽度の鬱(うつ)状態になったり、一時的に記憶力が低下する状態になる症状です。

光、臭い、音などへの知覚過敏の状態は、精神状態を安定させる働きのある脳内ホルモン、セロトニンの異常分泌により脳が興奮状態にあることが原因です。そのため、普段何でもない光や臭い、音などが気になってしまい、余計に脳の興奮を助長して、症状を悪化させてしまいます。

セロトニンは適度なやる気をもたらす働きをしますが、過剰な分泌はこのような悪影響を脳に与えるのです!

また、軽度の鬱や記憶力の低下はセロトニンが不足することが原因で起きます。セロトニンの異常分泌により、偏頭痛が起きることで、脳の中は一時的にセロトニン不足になってしまいます。

そのため、やる気がなくなったり、集中力の低下による記憶力の低下などの症状が起こるのです。

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他のタイプの頭痛

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さて、ここまでは偏頭痛のことを見てきましたが、気を付けなければいけないのが、他の頭痛と偏頭痛を間違わないことです。偏頭痛だと思っていても、実は命にかかわるような危険な頭痛もあるため、他の頭痛についても見ていきましょう。

ただし、ここに書いてあることを鵜呑みにせず、最後はちゃんとお医者さんに診てもらって自分の頭痛がどの頭痛なのか診断してもらってください。

緊張性頭痛

肩や首の凝りが原因で、起きる頭痛です。

肩凝りや首凝りがあまりにひど過ぎると、凝りが頭にまで移って頭痛になります。緊張性頭痛の場合は、肩や首をマッサージしたり、お風呂に入ったりすると良くなり、冷やすと逆に痛みがひどくなります。

対処方法が偏頭痛とは真逆なので、注意してください!

くも膜下出血

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脳内の動脈にできた動脈瘤(どうみゃくりゅう)が破裂することで、起きる頭痛です。

ハンマーで殴られたような激しい衝撃と激痛がして、意識を失うこともあり、大変危険です。また、出血量が少なければ痛みも比較的少なく、意識不明になることもありません。しかし、大抵の場合はやがて大量の出血につながり、最悪の場合、命を失うこともあります。

脳出血などの脳疾患

脳出血や脳梗塞(のうこうそく)、脳腫瘍(のうしゅよう)などの脳疾患による頭痛です。

手足のしびれや、物がうまく見えない、ろれつが回らないなどの症状を伴うことが多いです。これも命に関わる危険な病気です。

髄膜炎

髄膜炎(ずいまくえん)は細菌やウィルスに感染することで起きる頭痛です。

後頭部や首筋が強く痛み、発熱と吐き気を伴います。髄膜炎も治療が遅くなると命に係わる危険な頭痛なので、すぐに病院で診てもらいましょう!

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まとめ

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今回は偏頭痛の症状についてお伝えしました。偏頭痛は正しい対処をしないと、更に症状を悪化させることにもなりますので、この記事を参考にして、自分の頭痛のタイプを見極めてください。

しかし、自分の頭痛が偏頭痛かどうかを判断するためのチェックリストを載せていますが、これはあくまでも参考程度にして、最後はお医者さんに診てもらってください。

正しい知識を身に付けて、偏頭痛と上手に付き合っていけるように願っています!


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