山芋のかゆみの対策!すりおろす前の対処法が効果的!



山芋は日本食の中では地味なようですが、色んな料理に使われるなくてはならない食材です。麦とろごはん、とろろそば、マグロの山かけと、ほとんどはすりおろした状態のとろろ芋を使います。とろっとした粘りのある食感がとても美味しいですね!

私もとろろ芋があれば、それだけで十分美味しくご飯を食べることができます!ごはん好きの私にとって欠かせない食材です!

そんな山芋には「長芋の栄養!加熱する食べ方でも大丈夫なの?」の記事で書いた通り、免疫力を上げる効果などがあって、健康効果も高い食材なので、普段からたくさん食べておきたいところです。

しかし、山芋をすりおろすとそのあとのかゆみが厄介です。手を洗ってもなかなかかゆみは取れず本当に厄介です。そこで、山芋のかゆみ対策について調べてみたところ、すりおろす前の対処法が大切だと分かりました!

今回は山芋のかゆみの対策についてお伝えします!

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山芋のかゆみの原因

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山芋のかゆみの対策を見る前にまず大切なのは、山芋をすりおろすと手がかゆくなる原因を知ることです。山芋のかゆみの原因は以下です。

山芋のかゆみの原因】
山芋のかゆみの原因は、山芋に含まれるシュウ酸カルシウムという物質です。シュウ酸カルシウムは多くの芋類に含まれていますが、中でも山芋には大量に含まれています。

このシュウ酸カルシウムの結晶は棒状の細長い形をしています。結晶といっても目に見えないほど小さいものですが、小さくてもこの結晶が皮膚に刺さると、皮膚の神経を刺激してかゆくなるのです!


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山芋のかゆみを取り除く方法

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では、このかゆみを取り除くには、どうすれば良いのでしょうか?一度かゆくなってしまうと、水や石鹸で洗ってもなかなかこのかゆみは取れません。このかゆみを取るにはコツがあります!

山芋のかゆみの原因のシュウ酸カルシウムは水で洗っても取れにくいのですが、次の2つにはとても弱いという特徴があります。

  1. 熱っせられること
  2. 酸性の液体に触れること

シュウ酸カルシウムは熱せられたり、酸性の液体に触れると溶けてしまいます。既に皮膚に刺さったシュウ酸カルシウムの結晶を熱することはできないので、山芋をすりおろしてかゆくなってしまった手には、酸性の液体で手を洗うことが有効です。

キッチンにある酸性の液体で、最も手軽なのはお酢です。山芋でかゆくなってしまった手は水で薄めた酢水で洗うとかゆみが取れます!

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すりおろす前の対処法

酢水で洗うと確かにかゆみはかなり取れますが、皮膚に刺さってしまったシュウ酸カルシウムの結晶を完全に取り除くのは難しいです。そのため、山芋のかゆみ対策に有効なのは、すりおろしてかゆくなってしまったあとではなく、すりおろす前にあります。

今度は山芋をすりおろす前の対処法を見ていきましょう!

  • 山芋を酢水に付けておく
  • 山芋の手で持つ部分を酢につけておきます。そうすることで山芋の表面のシュウ酸カルシウムを取り除きます。

  • 手を酢で濡らしてから山芋をすりおろす
  • 酢で濡れた手はシュウ酸カルシウムから守られるので、かゆみ防止の効果があります。難点はあまり酢で濡らし過ぎるととろろ芋が酸っぱくなってしまいます。

  • そもそも手で持つ部分は皮を剥かない
  • 山芋の手で持つ部分は皮を剥かなければ、かゆみの原因のシュウ酸カルシウムに触れずに済みます。難点は山芋を全てすりおろす場合は、最後には皮を剥く必要があります。

すりおろす前にこのような対策をしておくと、かゆみに対してはかなり効果的です!

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まとめ

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長芋の栄養!加熱する食べ方はもったいないですよ!」の記事にも書きましたが、山芋や長芋のあの粘りには、特別な健康効果があります。

その栄養を活かすためには、生で食べることが大切になってくるため、素手で山芋に触る機会も多いと思います。

今回は山芋をすりおろす時のかゆみの対策についてお伝えしました。お酢を有効活用することで、かゆみをかなり軽減することができます。

また、とろろ芋を作る際にはかゆくならないために手袋をする方も多いと思いますが、滑ることも多いので、素手で山芋をつかんですりおろす方は多いと思います。

そんな時には是非、今回紹介した対策を使って美味しい山芋料理を作ってください!


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