夏休みの自由研究のテーマにミョウバンの結晶はいかが?



lgi01a201405062200 夏休みはたくさん遊んで、たくさん思い出を作ることができる時間ですが、たくさんの宿題が出ますよね(>_<)私も毎年、夏休みの終わり頃に、焦って一気に宿題をやっていました。夏休みの宿題で、定番のものに自由研究がありますが、自由研究のテーマ決めは誰もが頭を悩ますものです。

そこで、自由研究のテーマとして、ミョウバンの結晶作りを紹介します。お子さんが、自由研究のテーマに困っていたら勧めてみてはいかがでしょうか?

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ミョウバンの結晶の作り方!

材料


  1. 焼きミョウバン


  2. 温度計

  3. 割りばし

  4. 釣り糸、または、銅線 ⇒ 釣り糸を使う場合は接着剤も必要です。

  5. 透明な瓶 ⇒ 透明な方が中の様子がわかって作業しやすいです。

  6. クーラーボックス


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飽和水溶液を作る

お鍋に水を入れて60℃を少し超えるまで熱します。60℃を超えたらその温度を維持しながら、少しづつミョウバンを入れていき、ゆっくり混ぜながら、ミョウバンを溶かしていきます。溶けたらまた少し入れて溶かすのを繰り返し、これ以上溶けなくなったら火を止めます。60℃よりも大分温度が高ければ、一旦60℃近くまで溶液を冷まします。

種結晶を採取する

60℃近くまで冷めた溶液を瓶に移してください。このまま数時間、静かに放置しておいてください。振動が無い静かな所に置いてください。かき混ぜたりするのもNGです!数時間後、瓶の底に結晶ができています。この状態の溶液をガーゼやコーヒーのフィルタなどで濾します。濾した後の溶液はまた使うので、捨てないでくださいね。

濾した後、瓶の底にできた結晶の中から形の綺麗なものを取ってください。これを種結晶として利用します。

種結晶は結晶化に失敗した時のために、予備の物もいくつか取っておいてくださいね。また、種結晶を採取した後の瓶は洗わずにそのままにしておいてください。

種結晶を接着剤で付ける、または刺す

採取した種結晶を接着剤で、釣り糸に接着してください。

なかなか上手にくっ付かない場合は、銅線をガスコンロで赤くなるまで熱して、熱した先端部分を種結晶に刺すと上手く、くっ付きます。釣り糸と銅線では完成後の見栄えも違うので、それも踏まえてお好きな方でやってみてくださいね。

結晶化させる

いよいよ結晶を作ります。

濾した後の溶液を再び瓶に戻します。溶液の入った瓶を水を入れたお鍋に入れて湯煎して、再度60℃を超えるくらいまで熱してください。溶液をゆっくり混ぜて、瓶の底の結晶も溶かしてください。

もし、瓶の底の結晶が溶けなくても問題ありません。多分、水が蒸発してしまって、以前よりも溶かすことができるミョウバンの量が減ってしまったのが原因なので、大丈夫です。

ここでも60℃をよりも大分温度が高ければ、一旦60℃近くまで溶液を冷ましてください。温度が高いと、種結晶を溶液に浸したときに種結晶が溶けてなくなってしまうので、注意が必要です!

種結晶を付けた釣り糸(または銅線)を割りばしに括り付けます。60℃を少し下回るくらいまで、溶液が冷めたら、割りばしに括り付けた種結晶を溶液の真ん中にぶら下げてください。結晶化の成功のコツは、振動が無く、ゆっくり温度が下がる場所に保管することです!

そのため、種結晶をぶら下げた瓶をクーラーボックスに入れて、振動の少ない静かな場所に置いてください。そのまま1日置いておけば結晶の完成です!

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まとめ

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ミョウバンの結晶つくりの良い所は、失敗してもまた熱して、溶かして何度もやり直せる所です。比較的簡単にできるので自由研究のネタに困ったら是非作ってみてくださいね!

焼きミョウバンはこちらから購入できます。


ちなみにこの記事のような理系のテーマの記事をこちらにまとめています。夏休みの自由研究のネタに役立つと思うので、良ければご覧ください!
夏休みの宿題の自由研究のネタ!困ったらこれはいかが?


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