電流と電圧の違いとは?子供に分かりやすく教える方法!



私たちの生活になくてはならないものといえば、たくさんあると思いまが、現代の便利な生活のために必須なものと言えば電気ですね!

でも、電気に関する用語に電圧電流というものがあります。たまに「この発電機は30,000Vの電流を流すことができます」と言ってるのを耳にします。V(ボルト)は電圧の単位なのに電流と言ってるのはおかしいですよね!?

今回は大人でも紛らわしくて分かりにくい、電流と電圧の違いですが、今回はその違いを子供に分かりやすく教える方法についてお伝えします!

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電流と電圧って何?

電流とは、回路の中を流れている電子などの電気を帯びている粒子の量の事です。

そして、電圧とは、その電気を帯びている電子などの粒子を流そうとする力のことを指します。…分かりにくいですね。これから子供に教えられるくらい分かりやすくしなければならないのに、これでは大人でもピンときません…。

ちなみに電流の流れる方向は+の電荷が流れていく方向として定義されています。そのため、電池だと+極から-極に流れると考えます。

しかし、実際には電子は-の電荷を帯びているので、実際に電気を帯びている粒子である電子が流れる方向は-極から+極です。

更に分かりにくいですね…実際には子供に説明する際に電流の向きは意識しなくても問題ないので、無視して次に行きましょう(^_^;)

プリント

子供に分かりやすく教える方法!

理科の専門用語を並べても分かりにくいので、電流と電圧の違いを説明する際は以下のように説明すると良いです!

【水の入った注射器に例えると】
  • 電流⇒注射器の先から流れ出る水の量

  • 電圧⇒注射器を押す力

【マラソン大会に例えると】
  • 電流⇒一定時間内にチェックポイントを通過するランナーの人数

  • 電圧⇒走っているランナーの速度

つまり、電流は流れている電気の量の事で、電圧は流すためにかけている圧力のことだよと説明すると分かりやすいですね!

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100vで感電して、3,000Vでもビリッとくるだけの理由は?(オマケ)

最後にオマケです。

よく冬場の厚着をする季節になると服を着替える時などにパチパチっと静電気が走ります。その状態でドアのノブなどの金属製のものに触れるとビリッとします。この不快な静電気の電圧は3,000V~10,000Vと言われています。3,000Vの電圧でもちょっとビリッとするだけで、死ぬようなことはもちろんありません。

一方で家庭用の電源のコンセントは100Vですが、こっちの方は感電するとかなり危険です!

実は危険かどうかは電圧ではなく、電流に関係するのです。静電気は電圧は高くても、電流は微々たるものです。一方家庭用コンセントは電圧は低くても、大量の電流が流れるため危険なのです。

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まとめ

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今回は電流と電圧の違いを子供に教える方法についてお伝えしました。

ポイントは電流は流れている電気の量を指し、電圧は電気が流れやすくするためにかける力であって電気そのものを指す言葉ではないことを説明することですね!

子供に電流と電圧の違いを質問されたら、是非軽やかに答えてあげてくださいね!


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